恵比寿から銀座へ――新クリニック開院のお知らせ

2025年8月「銀座こもれびクリニック」として、新たな一歩を踏み出します。

こんにちは。恵比寿こもれびクリニック院長の西嶌暁生(にしじま・あきお)です。

このたび、「恵比寿こもれびクリニック」は、銀座へ移転し、「銀座こもれびクリニック」として生まれ変わることとなりました。

新たな開院日は、2025年8月4日(月)を予定しております。

現在のクリニックは、長年多くの方にご来院いただく中で、少しずつ手狭になっておりました。よりよい医療環境を整えるべく、1年以上前から移転の準備を進めてまいりましたが、このたび無事に移転が決定いたしました。

これもひとえに、皆さまの温かいご支援とご協力のおかげです。心より御礼申し上げます。

ただいま新クリニックでは、「木漏れ日」のような空間を目指して、内装工事が進行中です。

木の葉の間から差し込むやわらかな光――季節ごとの風情を運び、静かに、そしてあたたかく、自然の営みを照らす「こもれび」。

そのイメージを大切にしながら、患者さまにとって安心と癒しを感じられる場をつくっています。

銀座こもれびクリニックの理念

「老いに、医療で挑む。」

わたしたちは、年齢を重ねることを受け入れるだけでなく、“老化を治療する”という新たな選択肢を提供したいと考えています。

DNAや腸内環境をもとに生物学的年齢を正確に評価し、内科・外科・皮膚科など各分野の専門医が連携することで、完全オーダーメイドの予防医療・抗加齢医療・再生医療を実践します。

銀座こもれびクリニックの3つのこだわり

1. 「老い」は治療できる

老化を“受け入れる”時代から、“治療する”時代へ。

DNAレベルの解析を用いた生物学的年齢の評価からはじまり、内科・皮膚科・外科が連携するトータルエイジングケアをご提案します。

これまでの「老い」の常識を覆す、世界に一つだけのオーダーメイド治療をお届けします。

2. 再生医療による細胞治療

「内側から若返る」再生医療を

幹細胞治療や免疫細胞療法(NK細胞、aBT細胞治療)など、最先端の再生医療に取り組んでいます。科学的根拠にもとづくアプローチで、「内側から若返る」医療を実現。

形成外科専門医としての視点を活かし、機能と美の両立を目指した再生医療をご提供しています。

3. 日本全国に、同じ医療を届けたい

最先端の医療を、都市部だけでなく全国へ。

私たちは、医療アクセスが限られる地域の方にも同じ医療を届けるため、全国の訪問看護ステーションや看護師との連携を進めています。

また、看護師の育成と活躍を目指し、教育アカデミー「ヴィーナス(Be nurse)」を立ち上げ、医療人材の未来づくりにも力を注いでいます。

今後は、メディプロ医薬株式会社との連携によるAI解析や精密検査データに基づいたパーソナルヘルスの最適化にも取り組み、より高度で個別性の高い医療を実現してまいります。

このたびの移転・開院は、科学的根拠と個別性を両立させた「オプティマルヘルス」の新しい医療モデルを発信する、大きな第一歩となります。

「銀座こもれびクリニック」の新たなスタートに向けて、スタッフ一同、誠心誠意準備を進めてまいります。

今後とも変わらぬご支援・ご指導のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

銀座こもれびクリニック 院長 西嶌 暁生

>ごあいさつ営業から利用者獲得型営業へ

ごあいさつ営業から利用者獲得型営業へ


新規開業のステーションが増え続けている中で、営業、利用者の獲得も大きな課題になってきています。ケアマネージャーさんからは、「新設ステーションが増えすぎて、どこに何を頼んだらいいのかわからない…」という声が聞かれるようになりました。

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