2025年4月12日、東京スカイツリーにて開催された、メディプロ医薬株式会社の新事業部『メディセレス』発足会において、恵比寿こもれびクリニック院長・西嶌暁生医師が登壇いたしました。
本会では、日本が直面する「2025年問題」——本格的な超高齢社会への突入を見据え、今後の社会をどうすれば活気あふれるものにできるのか、という視点から講義が行われました。
西嶌医師は医療の専門家として、中高年層の美と健康にアプローチすることで、個々の自己肯定感を高め、社会全体に前向きなエネルギーを生み出す可能性について提言。その中心に据えたのが、「教育」というテーマです。
「自分を大切にするには、まず自分を知ること。そして、自分を知るには“知識”が必要です」と語る西嶌医師。今回、『メディセレス』からは、知識の習得から実体験までを一貫してサポートする教育プログラムが新たに発表されました。
当日ご参加された多くは60歳以上の方々。まずは「自らが健康的で美しくなる」ことを通じて、自分自身を輝かせたいという思いが共有されました。
そしてその先には、若い世代への“架け橋”となり、次世代に希望を手渡すという社会的使命が語られました。
これからの『メディセレス』の活動を通じて、「学び・気づき・実践」が結びついた新たな社会貢献の形が広がっていくことを期待しています。今後も、活動の様子を随時発信してまいります。