青井香里
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青井香里

横浜市生まれ。筑波大学創立者で3代目学長を大叔父に持つ。 幼少期は父親の転勤にて海外で暮らし、インターナショナルスクールで多国籍の人々と触れ国際感覚を身につける。 フェリス女学院短大卒業後、伊藤忠商事(株)東京本社に勤務。 2012年、日本医療の在宅移行に伴い「子供からお年寄りまで」すべての生活者が安心と幸福を実感できる地域社会づくりの必要性を痛感し、単身で福祉先進国であるスウェーデンとデンマークに飛び在宅看護、介護を学び、またニューヨークにて世界最大規模の在宅医療介護サービスの団体を視察。 日本の来たるべき時代における在宅医療は財政面も含め先進諸国に近づくという予測から、訪問看護ステーションの在り方を確立し、「訪問看護ステーション開業・運営支援」を開始。その支援先は民間企業から医療法人まで全国800社以上に広がり、地域医療と福祉の充実に貢献。

  • 2024年8月22日

【2025年 5万6千床減少】慢性期病床削減の影響からみるナーシングホームの重要性とその役割

地域医療構想により慢性期病床が減少し、医療ケアが必要で自宅で生活が難しい患者の受け入れ先が不足しています。このため、医療と介護を両方提供できるナーシングホームの設置が急務です。今回は、ナーシングホームの設置が日本でいかに重要かを、具体的な資料をもとに解説します。

>保険外美容医療での看護師独立ストーリー

保険外美容医療での看護師独立ストーリー

石原看護師は、約1年前に美容エステと美容医療を組み合わせた独自メニューを提供する美容サロンを自宅で開業されました。
週に2回はクリニックに勤務しながら、子育てや家事と両立できるサロン運営を軌道に乗せています。

石原看護師がどのようにして時間や場所にとらわれない働き方を実現できたのか、その経緯、現在の状況、そして今後のビジョンについてお話をうかがいました。

無料でダウンロードできますので、看護師の独立にご興味のある方は、是非この機会にご一読ください。

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