銀座こもれびクリニック院長の西嶌暁生です。
2026年3月7日、博多にてヴィーナス看護師のスパークスさんとともに、美容医療イベントを開催しました。
前回博多を訪れたのは、2月8日。今シーズン最強寒波の影響で大雪となり、福岡の街も一面の銀世界でした。
それから約1か月、今回は打って変わって快晴。フライトでは富士山がくっきりと見え、穏やかな空の下での訪問となりました。
前回のカウンセリングをもとにしたオーダーメイド医療
今回のイベントには、前回2月8日に博多で直接カウンセリングを受けていただいた患者様に改めてご参加いただきました。
事前にお伺いしていたお悩みやご希望をもとに、一人ひとりに合わせた医療サービスを提供しました。
訪問診療では、医療用プラズマを用いたイボタイプのシミ治療を実施しました。
この医療機器は国内でも珍しいハンディタイプの装置で、持ち運びが可能なため、訪問型医療の現場でも活用できる貴重な機器です。
この治療では、施術後およそ2週間ほどハイドロコロイドテープを用いた閉鎖療法を行いながら、自然な回復を促していきます。
食いしばりによる顎関節症へのボトックス治療
また、長年の食いしばりによる顎関節症に悩まれていた患者様には、ボトックス治療も行いました。
顎関節症(TMD:Temporomandibular Disorders)は、日本顎関節学会の分類ではⅠ〜Ⅳ型に分けられます。
その中でも、ボツリヌストキシン(ボトックス)治療の適応となりやすいのは、咀嚼筋の過緊張が原因となるⅠ型(咀嚼筋障害)です。
今回も患者様のお話をゆっくり伺いながら、症状の背景を確認し、適切な治療をご提案しました。
訪問型の医療では、患者様一人ひとりと十分な時間をかけて向き合えることも大きな魅力です。
福岡で広がる、新しい医療のかたち
今回のイベントでは、患者様とゆっくりお話しする時間も多く取ることができました。
また、スパークスさんとも今後の活動について、有意義な話し合いを行うことができました。
ご参加いただいた患者様にもヴィーナスの活動に共感していただき、今後の福岡での取り組みにご協力いただけそうな心強いお言葉もいただきました。
このような活動を通して、未病・予防・ヘルスケア・美容医療を、より身近な医療サービスとして多くの方に届けていきたいと考えています。
ヴィーナスだからできる、独立後の“実践支援”
今回の取り組みは、単なるオンライン診療の連携ではありません。
ヴィーナスアカデミーでは、独立した看護師が地域で活動できるよう、
- 医師が現地へ赴く協力体制
- 症例ごとの個別サポート
- 地域に合わせたサービス設計の伴走支援
といった、実践に根ざした支援体制を整えています。
その結果、利用者の皆様にとっては
「誰が診てくれるのか」
「どんな医師・看護師なのか」
が見える、安心と信頼のある医療体験につながっています。
看護師の志を、医師とともに現場で支える。
それが、ヴィーナスアカデミーの目指す医療のかたちです。
ヴィーナスアカデミー2026年生の募集を開始しました
ヴィーナス(Be nurse®)アカデミーでは、2026年生の募集を開始しました。
ヴィーナスアカデミー2026は、看護師の独立・個人事業主としての活動を支援する実践型教育プログラムです。
訪問美容医療の技術だけでなく、医師連携の仕組みや集客・経営の基礎、さらに抗老化医療・再生医療の知識まで体系的に学びます。
看護師としての専門性を活かしながら、「雇われない働き方」を目指す方に向けた内容です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://be-nurse.net/be-nurse2026/